「ベルギービール・ウィークエンド東京」 3 日間で1万5千人が楽しむ!

日本のベルギービール正規輸入会社であるアサヒビール株式会社、小西酒造株式会社、ブラッセルズ株式会社、三井食品株式会社を中心とする「ベルギービール・ウィークエンド東京」実行委員会は、9 月10 日(金)から3 日間東京六本木ヒルズに於いて「ベルギービール・ウィークエンド東京」を開催し、延べ1万5千人のお客さまを迎えました。
 
ベルギー以外の国で初めて東京で行なわれた「ベルギービール・ウィークエンド東京」では、多くの来場者にベルギービールを楽しんでいただき、イベントは盛況裏に終了いたしました。イベント開催期間中は天候に恵まれ、9 月とはいえ気温が30 度を超えるビール日和の3日間でした。
 
第1 日目の9 月10 日(金)は16 時のオープンでしたが、仕事帰りに仲間と立ち寄るビジネスマンも多く、一時はチケット売場に長蛇の列ができるほどでした。2 日目の11 日(土)は、若いカップルや女性グループがオープンとともに来場、あっという間に客席は一杯になりました。土曜の午後、心地よい生演奏のジャズ音楽も聞きながらベルギービールをゆっくり楽しむリラックスした空気が会場内に広がりました。3 日目の12 日(日)は、子供を連れた家族や、年配の両親と一緒のファミリーでのお客さまが目立ちました。
 
会場内が満席になると、芝生に座ってフリッツを食べながらビールグラスを傾ける人で隣接の毛利庭園も一杯になり、まさに六本木ヒルズは都会の真ん中での週末をベルギービールとともに楽しむ大人のオアシスとなりました。配られたカタログを見ながら45 種類の中から選んだ金色・赤色・茶色などの色と味の違うビールを友人と話しながら飲み比べる人たちの光景に、イベントの目的である、これまでのベルギービールファンだけでなく、初心者の方への認知が広まることを確信しました。
 
本イベントによって、従来のビールイベントに於ける「賑やかに楽しく酔うスタイル」とはひと味違った「ゆったりとリラックして楽しむベルギービールスタイル」が再確認され、今後のベルギービールの市場拡大に大きく寄与したものと考えます。

 「ベルギービール・ウィークエンド東京」 プレスリリースより抜粋
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